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Tenohiraの電気式日記

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起動CD作成

今日はMS-DOSの起動CDを作成した。

起動FDは簡単に作る事ができるけれど、起動CDはFDイメージを作って、
その後幾らか加工して・・・という工程が必要。
幾つかのサイトでは起動CD作成指南があるものの、何となく難しそうだ。
けど、簡単そうに書いている所があったのでそこの記述にちょっと工夫したら
どうにか起動CDを作る事ができた。

仕事の都合で、OSをまっさらな状態で幾つかPC内に同居させて、
尚且つパーティション毎に複数のOSを保持するようにしたいので、
OS選択起動ツール「SBM」(Smart Boot Manager)を使おうとしたけれど、
どうも、2008Serverとの相性が悪く、OS起動できなくなってしまう。
設定が悪いのかもしれないが、調査する時間が無いので
SBMの使用は断念し、「MBM」(Multi Boot Manager)を使って見る事にして
試してみたら2008Serverでも問題なく選択起動できた。

同僚にMBMインストールFDを渡そうとしたら、
今時のノートPCにはFDドライブは無いから
USB接続すればいいものの、面倒に感じる。
起動CDを使ってインストールすれば
MBMは簡単にインストールできるので楽に導入できると思う。
ま、1回インストールすればOKなのでFDでもいいのかもしれない。

起動CDを作るポイントの1つとして、セッションは1個にしなければならないので、
起動FDからISOイメージを作ってライテンィグソフトで焼く時は、必須な知識となる。
試しに2個のセッションにしてしまうと、起動できなくなり、ただのデータCDになる。

# 最初に起動FDイメージ焼いて起動CDを作って、次に何かのファイルを追記して焼いた場合、
# 後から追加したファイルは残るが、起動できなくなる。

ブータブルCDを作成しよう!
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