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Tenohiraの電気式日記

*** 気が付いた事、出来事、調べた事を綴っています ***

カテゴリー「音楽+映画+本+番組」の記事一覧

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misato 52th New Single


渡辺美里さんのNewシングル(52枚目)「始まりの詩、あなたへ/光る風」(両A面)
の発売日でした。
この曲、岩崎宏美さんが歌っている「始まりの詩、あなたへ」のカバーですが、
今年のコンサートツアーではほぼ毎回歌われていたようで、
本人的にはかなりいい曲なのだと思います。
聴いてみると、家族への感謝というテーマを感じますが、
ある意味、女版の千の風になって ともとれるかなとも思えます。
永遠ソングの部類になるんでしょうね。
歌詞の譜割は岩崎さんとは若干違いますが、
美里さんの場合は元気の良さが出ていて心地いいです。

どちらも歌唱力は秀逸ですが、個人的にはこの歌に関しては
いまのところ岩崎さんの方がいいかなと思っています。

「始まりの詩、あなたへ」(作詞作曲・大江千里)
YouTube 渡辺美里VERSION
YouTube 岩崎宏美VERSION
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LIVE映像

VHSビデオデッキが動くうちにと、
昔のLIVE映像(楽器店での店頭LIVE)をVHSテープをMPEG化したけれど、
どうやってメンバーに渡すかちょっと悩んだ。
DVDに焼いて渡すのが一番いいのかもしれないけれど、
近所というわけでもないので、手渡しはちょっと厳しいかも。
オンラインンストレージを利用するのも手ではあるけれど、
ファイルサイズは結構大きいし、ましてや、その類のサービスは
有料でなければ転送速度はかなり遅いのが常だ。
Windowsメッセンジャーなどのコミュニケーション・ツールを利用するのが無難らしいけれど、
どんなものなのか?使ったことがないから分からない。
ちょっと思案中である。

いのちの食べかた

いのちの食べかた の後半を見た。

後半にはきゅうりの収穫、その後の枯れた枝の片付け、
豚のトチク、鳥のトチク、最後の最後で牛のトチクとなっている。
たぶん、ヨーロッパのドイツ?だと思うけど、
牛のトチクについては日本(岩手)よりも自動化されていて、ちょっと感動した。
要所要所しか映像化していないけど、ドキュメンタリー映画の範疇なら
十分なインパクトは与えられる。

いのちの食べかた

いのちの食べかた

今日はDVDで いのちの食べかた という
ドキュメンタリータッチの映画を半分観た。
野菜の生産や収穫、牛の種付けや死産の片付けなどが
淡々と無声映画で機械音が低く入る程度で流れていく。

そのような食の最前線を見た事がなければ
気色悪く映るかもしれないけど
自分の場合は実体験に近いので違和感は無い。

残り半分どうなるのか見届ける。

ターミネーター4

今日はJOGに行く前にちょっと時間ができたので、映画館にターミネーター4を観にいった。
20年以上昔に、先輩宅でターミネーター1を観た時は、
映像と音楽に凄い衝撃を受けた記憶があるのだけれど、
4は確かに凄いのだけど、昔と比べたら感動が薄れてしまった。
1 は渾身の作品で、これにかける!という感じしたのだけれど、
4 は続編が出てきそうな感じで To be Continued という感じで終わる。

あまり映画を観なくなってしまったせいか、もしかして、SF映画の限界?なのかと思ってしまう。
次の映像手法で唸らせる作品を期待するが、アイディアとかはだいたい出てしまったのかな。
ストーリー的にも映像美的にも今の作品が素晴らしいのはわかるのだけど、
必ずしも昔に受けた感動を超えるというのは、いろいろ見てくると薄れるのが否めない。
こんなんじゃせっかくお金を払っても無駄になるので、
こちらの感性を純粋に鋭くしないといけないだろうな。

16Km JOG

今日は 16Km JOG 97分(1H37M)。

今日は午後から息子の中総体の試合なので、
それに間に合うように草刈りとJOGを済ませた。

渡辺美里コンサートツアー2009 Dear My Songs~輝くとき~

今日は 渡辺美里コンサートツアー2009 Dear My Songs~輝くとき~
の仙台(仙台市青年文化センター)でのライブでした。

高速バスで仙台まで行き、昼過ぎから夕方16時頃まで、
時間をつぶしがてら仙台市内を散策ていたら、ちょっと疲れてしまい、
若干休憩をしてチョコで疲労回復もはかり、どうにかライブは満喫できた。
内容はというと、前に行ったのがV20(2005年)以来なので規模が違いすぎるので比較にならないが
仙台青年文化センターに空席の無い状態で約2時間30分の演奏は良かったと思います。

今日のライブでは新曲を3曲披露してもらいましたが、「光る風」、「あしたの空」、
「始まりの詩、あなたへ」でしたが、始まりの~は分からなかったので調べて見ると
岩崎宏美さんが2008年4月にリリースした曲である事がわかりました。
しかも作詞作曲が大江千里なので、違和感が無かったのだと思います。

岩崎宏美「始まりの詩、あなたへ」作詞・作曲:大江千里/編曲:野見祐二 (YouTube)

岩崎宏美オフィシャルサイト


スーザン・ボイルさん、決勝進出

イギリスのオーディション番組で一躍有名人になった「スーザン・ボイル」さんが
決勝進出(決勝へは2組進出)のようです。
前は何となくこわばった感じがあったけど、今回は何だか余裕というか、オーラ出てました。

スーザン・ボイルさん、準決勝の模様(YouTube)

イギリスのオーディション番組で前に書き込んだ記事(2009/04/19)

コンサート・チケット

渡辺美里 コンサートツアー2009「Dear My Songs」~輝くとき~ のチケットが届いた。
会場は仙台。結構前の列でびっくり。
最近はなかなか岩手には来てくれないので、東北なら隣接県なら何とか射程距離かなと思う。
来年は25周年なので、もしかしたら西武でやるのかも。
ここ数年はアコースティックなコンサートらしかったけど、今回はロック色が強いようで少し期待している。

コンサートはマラソン大会の2日前だから、予定的には走らない日にしているので、
テンションを上げる意味ではいい感じがする。

イギリスのオーディション番組

今日出張で移動中に携帯でニュースを見ていたら、
イギリスのオーディション番組「Britains Got Talent」で47歳の女性「スーザン・ボイル」さんが
かなりの歓声を受けて、その動画がYouTubeで取り上げられて世界的に話題を呼んでいるとの事だった。
それなら観てみようかと、ホテルでYouTubeに繋いで観てみた。
失礼ながら、容姿からはとてもあんな声が出ると思えなかった。
話題になっているのが良く分かった。

その時に、まてよ、前にもこんな感じで話題になったオペラを歌う男性がいたのを思い出し、
その事を調べてみたら、同じオーディション番組だった。男性の名前は「ポール・ポッツ」さん。

実力さえあれば、YouTubeなんかで何度も再生されれば、世間がほっとかないから
いきなりスターになってしまう事もありそうだなと思うのでした。

スーザン・ボイルさん
http://www.youtube.com/watch?v=QC8GHbVXgyo

ポール・ポッツさん
http://www.youtube.com/watch?v=F06u6cps0qo

X-FILES Season 9

ようやく、X-ファイル シーズン9(最終章)を見終えた。
本当は正月休み中に全て観てしまう予定がずれ、ようやく今日観終わった。
シーズン9の最終キーワードは、2012年12月22日。

あとは、劇場版「X-ファイル:真実を求めて」を観れば完全制覇できそう。
ブルーレイ&DVDリリースは4月2日。

「X-ファイル:真実を求めて」オフィシャルサイト
http://movies.foxjapan.com/xfilesmovie/


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Wikiで調べると、マヤ暦では2012年12月22日に世界が終わる予言になっているので、
それに紐付けて終わりの日としたのかも。
ノストラダムスの予言もかならずぴったりな時に発生しているわけでもないようなので、
±10年位の誤差があるとしたなら、もしかしたら2012年
(1999年7の月に空から恐怖の大王が降ってくる。という予言から13年後)
というのはあてはまるのかも。ま、当たらずとも、何かの話の種にはなりますね。

X-FILES Season8

ずっと観るのを先延ばしにしてきた映画、X-FILES。
Season7でモルダーが失踪して以来、Season8は観れずじまいだった。
H13.11(2001年11月)にSeason8・DVDがリリースされて8年経ってようやくSeason8の半分を観た。
あと半分いつ観れるか分からないけど、この勢いで観てしまおうかとも思う。

1993年9月からSeason1が始まり、2002年5月でSeason9が終わるという
かなりのロングラン作品なので、途中で観るタイミングをなくしてしまって、
ようやく制覇に近づいてきた感じがする。

Season9を観たら、昨年秋にやった劇場版で終了となる。
それとも更に続きがあるのかな・・・。

X-FILES Wiki


PCレスキューを久しぶりにやって、ついでにブログ・デザインも少し横に広げて、
やや疲労気味だったのも手伝ってDVDを観れた。

悲しいボーイフレンド

2009年春に「悲しいボーイフレンド」という映画が公開されるらしい。
もしやと思ったらビンゴ!で、渡辺美里の1stアルバム「eyes」(1985年)に収録されている曲
「悲しいボーイフレンド」(作詞・作曲:大江千里)がテーマになっているようです。
現在はハンサムスーツで My Revolution が使われていますが結構続きますね。
この作品も聴きに行きます。

映画 悲しいボーイフレンド

渡辺美里公式サイト DISCO [ALBUM eyesから試聴可]

渡辺美里のデビュー曲「I'm Free」

渡辺美里のデビュー曲は 「I'm Free」(1985年5月2日)という、
映画フットルース(主演:ケビン・ベーコン)で使われている曲のカバー。
CDシングルを長年探してはいたのだけど見つける事ができず、探すのを断念した。
仕方がないのでダウンロード販売ならあるかもしれないと思い、
何箇所か探してみたら、1箇所でダウンロード可能だった。
23年前の楽曲でもモーラしているのは流石にダウンロードだからなせる業だと思った。

それにしても、Footloose に使われた曲は I'm Free 以外でも、
おそらく美里さんも聴いていたと思うのでラグビー部マネージャーとしては
HERO も思い入れのある作品の1つだったんじゃないかと思います。

映画の流れ的には、この次にトップガンがヒットして、
この辺りの映画音楽は結構良かった記憶があります。

Footloose 「I'm Free」 for YouTube

Footloose NEVER ~ HERO ・・・ for YouTube

だんだん

島根・松江と京都・祇園を舞台の中心にしたNHKの朝の連ドラ「だんだん」が面白い。
懐メロ攻撃をしてくるあたりが自分的は結構うれしいが、今日は「M」を歌っていた。
ずっと歌っているのは「赤いスイートピー」。

茉奈佳奈の二人は結構歌も上手いので、放送局や時期もタイミングもいいので
もしかしたら紅白にも出る?のかもしれませんね。

連続テレビ小説「だんだん」

三倉茉奈 三倉佳奈オフィシャルウェブサイト

プリンセス プリンセス 「M」 for YouTube

松田聖子 「赤いスイートピー」 for YouTube

めぐみ(茉奈)・のぞみ(佳奈) 「赤いスイートピー」 for YouTube

赤いスイートピー(1982年1月)
作詞:松本隆/作曲:呉田軽穂(松任谷由実)/編曲:松任谷正隆

「M」はプリンセスプリンセス 4thアルバム 「LET'S GET CRAZY」 (1988年11月21日)に収録

小室哲哉の楽曲の配信停止など


小室哲哉の楽曲などが配信停止、CDも発売中止となるようだ。
どの位過去の楽曲までなのか、もし全部だとしたら
今映画公開している「ハンサム・スーツ」でも小室楽曲(My Revolution)
が使われているので、映画も上映中止になるの?と思ってしまう。
その線引きは結構曖昧なんだと思うが、
配信停止などは犯罪者に対しての普通の処置として、とりあえずの処置なんだと思う。
槇原の時もそうだったかもしれないが、すぐに解除された気がする。

また、生活費800万円、家賃210万円、等など、11/6の報道は金の使い道や、
離婚したとかしないとか、曖昧な信憑性のない報道もされた。
この時とばかりとマスコミは躍起になっていたと思うが
もう少し確定してから報道してほしいものだ。

小室哲哉容疑者:詐欺で逮捕

今日は朝のニュースで小室哲哉容疑者:詐欺で逮捕のニュースを知った。
5億円詐欺の内容は、既に著作権が無い楽曲をあたかも
著作権を所有していると偽ってその後の権利移転手続きを行わなかったため
告発で容疑者となったらしい。

渡辺美里の「My Revolution」、TM Networkの「Self Control」「Get Wild」など、
当時、革新的な楽曲を広げつつ、音楽クリエーターの裾野を広げた人物でもある。
最近の活動はあまり知らないが、ここで消滅するタマではないだろう。

罪を償い、心を入れ替えて音楽を大々的な金儲けのツールとする前の姿勢で、
いつかまた音楽業界に戻ってきてくれる事を願います。

木根尚登コメント

宇都宮隆コメント


小室みつ子コメント

久保こーじコメント

葛城哲哉コメント

ハンサム・スーツ

11月1日は「ハンサム・スーツ」の上映開始日という事だったので
毎月1日は映画の日でもあるので1000円で観て来ました。
観る目的はテーマ曲になっている「My Revolution」を聴くためでしたが。 (^_^)
映画館に行ってみるとやたらと女性だらけで、
おそらく谷原章介ファンが大半を占めているのではないか?と思われました。

内容的には、不細工な塚地武雅がハンサムな谷原章介に変身して
食堂店主とカリスマモデルをいったりきたりするうちに
大切なのは顔か?それとも内面か?という葛藤に揺れて
最後に決断する内容でしたが、ホロリと来る場面あり、大笑いする場面あり、
バラエティー系ハッピーエンドな映画で、万人向け娯楽映画でした。
エンドロールの後に1つの落ちが待っているので、
最後まで席を立たない方がいいと思います。

肝心なテーマ曲といえば、終始流れている感じで良かったです。
あれだけ1曲を最初から最後まで流す映画ってないだろうから
misatoファンであれば十分満足できたのではないでしょうか。

ハンサム・スーツ Official site

渡辺美里 Official site

伊坂幸太郎 作品

死神の精度 は伊坂幸太郎の著書であるが、
久し振りに面白いミステリー小説だった。
映画化されても充分にいい作品なんだと思う。
近いうちにDVDを観る。

伊坂の別作品も読んでみたくなったので本屋に行ってみたが置いておらず、
ダメもとで県立図書館に行ってみたが、やはり置いてなかった。
別の本屋を当たってみる。

死神の精度 は6個の短編から成り立っているが、それぞれの短編の登場人物の登場のさせかたが面白い。
文体は読み終わったあと爽やかな感じでテーマの重さからは想像と反するあたりが好印象だ。

Dear My Songs ~うたの木~

渡辺美里の新アルバム「Dear My Songs」を聴いてみた。
美里さんの歌は、もうだいぶ長く聴いているのだが、一時期飽きてしまって
数年遠ざかった時もあったのだけど、不思議なもので今はぶり返して聴く様になった。
今回の「Dear My Songs」はセルフカバーアルバムということで、TMのDRESSみたいに
なってしまうのかな?と思ったりもしたけれど、違った。
テーマが~うたの木~なので、アコースティック仕上げのものが多いが
かなり曲を衣装替えした感じで別の曲になっている。と言っても過言ではない。
歌の聴きやすさ、発音の仕方は聞く側として心地よく、
特にゴンチチのデュオギターアレンジの「サンキュ」は一人静かに聴くにいいアレンジだと思う。
東北・岩手にもツアーで来てくれればいいのだが。

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