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Tenohiraの電気式日記

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ランニング・メモ(2011.01.02)

ランニング・メモ(2011.01.02)

2008.12~2010.12(24ヶ月)
<1.30年位やってきた走り方>
キック位置:重心よりも一歩前でキック
キック力 :やや弱い
姿勢   :自分の場合スピードを出すために腰から上が前傾になるので、
      その時に膝に余分な力がかかる
メリット :足場の悪い所を走る場合、重心のコントロールが効く(冬場の雪の上では有効)
デメリット:脚の力が必要になるので、故障しやすくなるかもしれない('11.01.02の気付き)

2010.12末~
<2.体幹ランニング>
キック位置:重心の真下でキック
キック力 :やや強い
姿勢   :身体全体が前傾になるので、膝に余分な力がかかり難い
メリット :重心下で蹴るので、身体全体が前へジャンプして飛び出し、スピードが出る。
デメリット:速く走れる分、心肺強化、身体がぶれない為に上半身の強化が必要。


キネシオ・テーピング:
膝痛の緩和・自然消炎に、自分の場合は合っていた。
本に書かれている写真を見て、その真似をしてテーピングを貼ってみたが
初めの数回はうまく貼れなかったが、徐々にテーピングの趣旨である、
真っ直ぐ立った時にシワができる様に貼れるようになった。

冬場のランニング:
冬場は雪があるから走るのに良いクッションになるようなイメージがあるが、それは違う。
地域にもよるかもしれないが、自分のよく走るコースでは、
降った雪が溶け、日中にほぼ溶け、夜に氷になる。
氷の上を走ると、膝が受ける衝撃はアスファルトの上よりも大きい感じがする。

総合:
総合すると、自分の場合は
冬場のランニングこそ、<1>の走り方ではなく<2>の走り方の方が良いみたいだ。
<1>は冬場は車でいう、セカンド発進的な走りをキープしやすいと思うので、
ストップ&ゴーがやりやすかった。でも<2>を初めてから、膝への負担(体重の乗り具合)
がわかるようになったので故障しない安全を考えると<2>がいい感じだ。
(※少しでも膝に違和感が出たら、すぐにテーピングをして対処する。)

100kmマラソンの走り方は、
たぶん、以下のイメージになるのかな???
キック位置:重心の真下でキック
キック力 :弱く
姿勢   :身体全体がやや前傾
メリット :重心下で極力弱く蹴り、体力温存モードで走る。
デメリット:速く走れない。
予測タイム:1kmを7分で走れば、100kmを11時間40分で完走できる計算になる。
      給水で1時間20分を要すれば、13時間で完走できそうですが、
      そうはいかないでしょう。
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