Tenohiraの電気式日記
*** 気が付いた事、出来事、調べた事を綴っています ***
もの食う人びと
- 2006/03/29 (水) 22:43
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「もの食う人びと」の始めの方に、
この飽食のつけは必ず来るような事を辺見庸氏は書いているけれど、
そんな気がしてならない。
なるべく残さないように食べる事は心がけているのだけれど、
食料を買ってきても、時々完食できずに捨てたり、
買っておいたのを忘れていて賞味期限が切れて捨てたりする事もあるから、
完璧に食べ残しを作らない事は難しいかもしれない。というかできない。
食料を大事にするということに関しては、例えばご飯は、
完全に炊き上がっていないご飯(芯のあるような状態・俗に言う、めっこめし)は、
喉につっかえながらも食べたりしたし、
夏場の温度で劣化したものをザルに入れて洗って匂いを無くして食べたりした。
だから、ご飯に関してはこの程度が限界の節約というか
我慢して食べられる範疇と考えている。
こういう事を経験していない嫁や息子に話したりすると、
たちまち次元の違った人と話している様な顔をされて困る。
とりあえず、自分は嫌いな食べ物はすべて克服したので
食べ残しをしないで済んでいる。
残念なのが、食わず嫌い王にはなれない事である。
この飽食のつけは必ず来るような事を辺見庸氏は書いているけれど、
そんな気がしてならない。
なるべく残さないように食べる事は心がけているのだけれど、
食料を買ってきても、時々完食できずに捨てたり、
買っておいたのを忘れていて賞味期限が切れて捨てたりする事もあるから、
完璧に食べ残しを作らない事は難しいかもしれない。というかできない。
食料を大事にするということに関しては、例えばご飯は、
完全に炊き上がっていないご飯(芯のあるような状態・俗に言う、めっこめし)は、
喉につっかえながらも食べたりしたし、
夏場の温度で劣化したものをザルに入れて洗って匂いを無くして食べたりした。
だから、ご飯に関してはこの程度が限界の節約というか
我慢して食べられる範疇と考えている。
こういう事を経験していない嫁や息子に話したりすると、
たちまち次元の違った人と話している様な顔をされて困る。
とりあえず、自分は嫌いな食べ物はすべて克服したので
食べ残しをしないで済んでいる。
残念なのが、食わず嫌い王にはなれない事である。
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