Tenohiraの電気式日記
*** 気が付いた事、出来事、調べた事を綴っています ***
死後ビジネスの台頭
どうもここ数年は新しい建物ができたなと思えば斎場だったりする。
死後ビジネスは何故か景気がいいらしい。リーマンショックの影響もあるのか。
新しく斎場ができれば、今まであった所が無くなってもいる。
親戚に不幸があり、出来て間もない斎場で葬儀が行われる事になったのだが、
なんか、こう、斎場でプログラムに則って滞りなく行われるのは
ロスタイムも無くて、パパパと終わって合理的なのかもしれないが、
昔からの田舎スタイルの葬儀を見てきた事もあってか、どうもまだしっくりこない。
しかも、出棺~火葬~葬儀~念仏、と、1日で一気にやってしまうのも
故人を手短に追い出してしまう感覚に駆られる。
すぐに田舎がそういうスタイルになるとは思えないけれど、
今から20年もすればそれが普通になっているんだと思う。
斎場関係者やそのOBに話を聞いてみると、
遺体搬送をしている人によると、事故遺体は人の形をしていなかったり、
霊柩車ドライバーOBの場合、とにかく毎日人は死ぬから休みが無い。
という状況で、精神的にも重労働のようだ。
人がその地域にいるうちは必ずお世話になるので、
必須なビジネスだと思うが、仕事の話題的には明るいのが望ましい。
死後ビジネスは何故か景気がいいらしい。リーマンショックの影響もあるのか。
新しく斎場ができれば、今まであった所が無くなってもいる。
親戚に不幸があり、出来て間もない斎場で葬儀が行われる事になったのだが、
なんか、こう、斎場でプログラムに則って滞りなく行われるのは
ロスタイムも無くて、パパパと終わって合理的なのかもしれないが、
昔からの田舎スタイルの葬儀を見てきた事もあってか、どうもまだしっくりこない。
しかも、出棺~火葬~葬儀~念仏、と、1日で一気にやってしまうのも
故人を手短に追い出してしまう感覚に駆られる。
すぐに田舎がそういうスタイルになるとは思えないけれど、
今から20年もすればそれが普通になっているんだと思う。
斎場関係者やそのOBに話を聞いてみると、
遺体搬送をしている人によると、事故遺体は人の形をしていなかったり、
霊柩車ドライバーOBの場合、とにかく毎日人は死ぬから休みが無い。
という状況で、精神的にも重労働のようだ。
人がその地域にいるうちは必ずお世話になるので、
必須なビジネスだと思うが、仕事の話題的には明るいのが望ましい。
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