Tenohiraの電気式日記
*** 気が付いた事、出来事、調べた事を綴っています ***
安否確認手段はスマートフォンがベストか?
東日本大震災後、安否連絡手段について何が一番緊急な手段なのか考えていた。
本当は黒電話が電話線が切れない限り通じるので黒電話がベストなのだけど、
既に黒電話は返却しているのでこれはありえない。
アナログ回線を残していれば黒電化はできなくもないが、
今となってはほぼ無理と言っていい。
アマチュア無線は、2011年現在では利用者はPHS並?かと思われるので
無線機を持っている人は、あまり居ないだろうから、安否確認には使えない。
イリジウムのように衛星携帯電話は地球上どこにいても繋がるけれど
KDDIでは2011年5月11日現在は、レンタル中止となっている。
おそらく、レンタル料金も結構な値段がすると思う。
インターネット回線を利用した通話が、携帯電話通話よりも繋がり易かった
という事らしいが、被災地側では数日は電話は通じず、
ネット利用もままならない状態だったので、100%通じるとはいいがたいが、
ネット回線を利用した安否確認という選択肢を押さえておく必要があると感じる。
ネット回線を利用した通話は、幾つかの手段があると思うが、
メジャーなところで「skype」が挙がる。
普通の携帯電話でもskypeが利用出来るものもあると思うけれど
自分の携帯ではskypeには対応していない。
スマートフォンにすればアプリでskypeが提供されているので
緊急事態を想定すれば、今後はスマートフォンを所有しておく必要が
あるのかもしれないと思える。
携帯の基地局が機能しなければスマートフォンも使えないかも知れないけれど
なるべく近いうちに、緊急安否確認用インフラとして
整えておかなければならないだろうと思う。
まぁ、最悪は、無事であろうという祈りしかないのだけれど。
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本当は黒電話が電話線が切れない限り通じるので黒電話がベストなのだけど、
既に黒電話は返却しているのでこれはありえない。
アナログ回線を残していれば黒電化はできなくもないが、
今となってはほぼ無理と言っていい。
アマチュア無線は、2011年現在では利用者はPHS並?かと思われるので
無線機を持っている人は、あまり居ないだろうから、安否確認には使えない。
イリジウムのように衛星携帯電話は地球上どこにいても繋がるけれど
KDDIでは2011年5月11日現在は、レンタル中止となっている。
おそらく、レンタル料金も結構な値段がすると思う。
インターネット回線を利用した通話が、携帯電話通話よりも繋がり易かった
という事らしいが、被災地側では数日は電話は通じず、
ネット利用もままならない状態だったので、100%通じるとはいいがたいが、
ネット回線を利用した安否確認という選択肢を押さえておく必要があると感じる。
ネット回線を利用した通話は、幾つかの手段があると思うが、
メジャーなところで「skype」が挙がる。
普通の携帯電話でもskypeが利用出来るものもあると思うけれど
自分の携帯ではskypeには対応していない。
スマートフォンにすればアプリでskypeが提供されているので
緊急事態を想定すれば、今後はスマートフォンを所有しておく必要が
あるのかもしれないと思える。
携帯の基地局が機能しなければスマートフォンも使えないかも知れないけれど
なるべく近いうちに、緊急安否確認用インフラとして
整えておかなければならないだろうと思う。
まぁ、最悪は、無事であろうという祈りしかないのだけれど。
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