Tenohiraの電気式日記
*** 気が付いた事、出来事、調べた事を綴っています ***
整体での雑談
- 2010/04/27 (火) 23:43
- スポーツ+アウトドア |
- TB() |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
近所の陸上競技(長距離)経験者の先生がいる整体に行き、
1時間半のマッサージとストレッチをしていただいた。
足の筋肉のみならず、体全体の筋肉がすっかり硬直している状態だと言われた。
膝が治るのは8月下旬頃だろう。との事。
以下もろもろ練習などの話で指導を受けた事。(列挙順不同)
○すり足走法だと、足首、膝、腰を悪くする(たぶん、自分の場合)
→寛平ちゃんのようには行きません
○歩幅はなるべく広くした方がよいとの事。
→体幹ランニングで、跳ぶ距離を延ばせばいいのかな?
○歩幅で姿勢に影響がでてくるので、歩幅が狭いと足首、膝、腰に疲れが溜まる。
→自分の場合は膝が弱かったから、膝に疲れが溜まったらしい。
<レース>
○錦秋湖ハーフ、銀河50kmにはテーピングをして出る事になるでしょう。
○錦秋湖ハーフ、銀河50kmには、スパッツ7部で出なさい。上は半袖。
○股関節は暖める方が良いようだった。
→7月以前の寒い時期は、スパッツ7部目 or タイツ+ランパン
→7月以降はランパンだけで可
○10km、30分毎に水分補給しなさい(レース、練習どちらも)
○ポカリを1/3位に薄めて、岩塩(or Na以外にCaやFeも含んだ塩)を耳掻き1つ分入れると尚可
→塩分の摂取にはNa以外のミネラルを含んだものを取るように何度も言われた。
○練習にはスパッツは7部目のを使う(膝下の血行を良くするため)
→長いスパッツは使わないほうが良いようだった。膝下まで血行が悪いと駄目みたい。
○レースが終わったら、直ぐにスパッツは脱ぐ。30分以内に水分補給をする。
○レース後や練習後に必ず血を体上部に上げる運動をする。
→仰向けで寝て、足を上げてふくらはぎをブルブルやったり、逆立ちして足を少し動かしたり。
<練習>
○年を取ったらクールダウンが大事。もっと時間をかけなさい
→アイシングは、クールバックで足を上下に摩りなさい(少し塩入れると尚可)
○冬は10kgの錘を背負って歩きなさい。あまり走るな。
○桜が散ってから本格的な練習に切り替えなさい(寒いうちは控えなさい)
○縄跳びは10分やりなさい
→片足づつ跳び、ジャンプの高さは縄の直径程度で良い
→二重跳びなら尚可。(体のブレが少なくなる)
○ストレッチとして、足を腰より低い台に乗せ、左右の手でつま先を掴む
○補強運動として、壁にやや前傾で手で体を支え、踵上げ、つま先上げをやる
○膝が悪い(膝が弱い)人は、段差のあまりない踏み台を使ってつま先昇降、足全体昇降をすると良い。
○走る時は肘を引け(短距離は肘を出せ)
○速くなるための練習として、10kmを1回走るのではなく、1kmを10回(+繋ぎ500m)走る。
→ 100mを22秒位で。(1km=3'40)
○ビルドアップは今までどおりでOK
○体重をあと3kg減らせ(目標57kg)。軽くしないと膝への負担もかかるし、スピードも出ない。
○自転車で1kmを3分で走って、スピード感を養う
○フルマラソンに慣れていないなら、4、5回はフルマラソンの距離を歩きなさい
○練習で走り過ぎるな。1回に10km程度で良い。週に1回は20kmを走る。
○調子のいい時こそ故障しやすいので、調子がいい時こそ注意が必要。
○腹筋
1.足を閉じて軽く足を曲げて座り、両手を膝の方へ出して腹筋する。
2.足を開いて、軽く足を曲げて座り、体を左右に捻りながら腹筋する
○バランスボールを使って、股関節、膝、ハムのストレッチをする
○走り終わった後は、逆走で100m位走ったり、逆走でスキップしたりすると良い
ざっとこんな感じの雑談でした。
2、3日は走るのは駄目との事でした。
速くなりたければ、自分で探って練習するのが一番。と言われて帰路に着きました。
1時間半のマッサージとストレッチをしていただいた。
足の筋肉のみならず、体全体の筋肉がすっかり硬直している状態だと言われた。
膝が治るのは8月下旬頃だろう。との事。
以下もろもろ練習などの話で指導を受けた事。(列挙順不同)
○すり足走法だと、足首、膝、腰を悪くする(たぶん、自分の場合)
→寛平ちゃんのようには行きません
○歩幅はなるべく広くした方がよいとの事。
→体幹ランニングで、跳ぶ距離を延ばせばいいのかな?
○歩幅で姿勢に影響がでてくるので、歩幅が狭いと足首、膝、腰に疲れが溜まる。
→自分の場合は膝が弱かったから、膝に疲れが溜まったらしい。
<レース>
○錦秋湖ハーフ、銀河50kmにはテーピングをして出る事になるでしょう。
○錦秋湖ハーフ、銀河50kmには、スパッツ7部で出なさい。上は半袖。
○股関節は暖める方が良いようだった。
→7月以前の寒い時期は、スパッツ7部目 or タイツ+ランパン
→7月以降はランパンだけで可
○10km、30分毎に水分補給しなさい(レース、練習どちらも)
○ポカリを1/3位に薄めて、岩塩(or Na以外にCaやFeも含んだ塩)を耳掻き1つ分入れると尚可
→塩分の摂取にはNa以外のミネラルを含んだものを取るように何度も言われた。
○練習にはスパッツは7部目のを使う(膝下の血行を良くするため)
→長いスパッツは使わないほうが良いようだった。膝下まで血行が悪いと駄目みたい。
○レースが終わったら、直ぐにスパッツは脱ぐ。30分以内に水分補給をする。
○レース後や練習後に必ず血を体上部に上げる運動をする。
→仰向けで寝て、足を上げてふくらはぎをブルブルやったり、逆立ちして足を少し動かしたり。
<練習>
○年を取ったらクールダウンが大事。もっと時間をかけなさい
→アイシングは、クールバックで足を上下に摩りなさい(少し塩入れると尚可)
○冬は10kgの錘を背負って歩きなさい。あまり走るな。
○桜が散ってから本格的な練習に切り替えなさい(寒いうちは控えなさい)
○縄跳びは10分やりなさい
→片足づつ跳び、ジャンプの高さは縄の直径程度で良い
→二重跳びなら尚可。(体のブレが少なくなる)
○ストレッチとして、足を腰より低い台に乗せ、左右の手でつま先を掴む
○補強運動として、壁にやや前傾で手で体を支え、踵上げ、つま先上げをやる
○膝が悪い(膝が弱い)人は、段差のあまりない踏み台を使ってつま先昇降、足全体昇降をすると良い。
○走る時は肘を引け(短距離は肘を出せ)
○速くなるための練習として、10kmを1回走るのではなく、1kmを10回(+繋ぎ500m)走る。
→ 100mを22秒位で。(1km=3'40)
○ビルドアップは今までどおりでOK
○体重をあと3kg減らせ(目標57kg)。軽くしないと膝への負担もかかるし、スピードも出ない。
○自転車で1kmを3分で走って、スピード感を養う
○フルマラソンに慣れていないなら、4、5回はフルマラソンの距離を歩きなさい
○練習で走り過ぎるな。1回に10km程度で良い。週に1回は20kmを走る。
○調子のいい時こそ故障しやすいので、調子がいい時こそ注意が必要。
○腹筋
1.足を閉じて軽く足を曲げて座り、両手を膝の方へ出して腹筋する。
2.足を開いて、軽く足を曲げて座り、体を左右に捻りながら腹筋する
○バランスボールを使って、股関節、膝、ハムのストレッチをする
○走り終わった後は、逆走で100m位走ったり、逆走でスキップしたりすると良い
ざっとこんな感じの雑談でした。
2、3日は走るのは駄目との事でした。
速くなりたければ、自分で探って練習するのが一番。と言われて帰路に着きました。
PR
この記事へのトラックバック
トラックバックURL
カレンダー
ブログ内検索
カテゴリー
リンク
最新コメント
最新記事
最新トラックバック
アーカイブ
フリーエリア
プロフィール
HN:
Tenohira
性別:
非公開
この記事へのコメント