Tenohiraの電気式日記
*** 気が付いた事、出来事、調べた事を綴っています ***
あなたへ を観に行った
今日の休出は正午で終了したので、先週から気になっていた
高倉健さん主演の「あなたへ」を観に行った。
(もしも雨でカヌーができなかった場合のサブ計画でした。)
上映しているスクリーン・ブースは狭い所だったが、ほぼ満席だった。
席を埋めている客の平均年齢は結構高めに見えた。
映画館で健さん映画を観るなんて初めてだが、
81歳の演技ならではのカッコよさと優しさを感じた。
健さん演じる英二が、嫁さん(田中裕子さん)の遺言で、
骨は故郷の海に撒いてほしいという事から
富山から長崎まで1BOX車を自分で改造して向かう。
(改造は嫁さんと旅に出る為にコツコツ行っていた途中だったが。)
長崎へ向かう道中で出会う人との事から心情が変化していく流れは
うまくできていると思った。脇を固めている俳優さんが
繋がって行き、ラストシーンを迎えるのは
展開を作り過ぎの感はあったが、いい映画だった。
ネタバレとしては、
食堂のカミさんがメモの筆跡から夫が生きているんだと分かり、
英二に娘と娘の夫となる男の写真を手渡すところが一番の見せ場。
これがラストの「鳩を飛ばしました」に繋がる。
高倉健さん主演の「あなたへ」を観に行った。
(もしも雨でカヌーができなかった場合のサブ計画でした。)
上映しているスクリーン・ブースは狭い所だったが、ほぼ満席だった。
席を埋めている客の平均年齢は結構高めに見えた。
映画館で健さん映画を観るなんて初めてだが、
81歳の演技ならではのカッコよさと優しさを感じた。
健さん演じる英二が、嫁さん(田中裕子さん)の遺言で、
骨は故郷の海に撒いてほしいという事から
富山から長崎まで1BOX車を自分で改造して向かう。
(改造は嫁さんと旅に出る為にコツコツ行っていた途中だったが。)
長崎へ向かう道中で出会う人との事から心情が変化していく流れは
うまくできていると思った。脇を固めている俳優さんが
繋がって行き、ラストシーンを迎えるのは
展開を作り過ぎの感はあったが、いい映画だった。
ネタバレとしては、
食堂のカミさんがメモの筆跡から夫が生きているんだと分かり、
英二に娘と娘の夫となる男の写真を手渡すところが一番の見せ場。
これがラストの「鳩を飛ばしました」に繋がる。
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