苦悩

人選の苦悩であります。
田舎は都会と違い、人と人の付き合いというのは実に密であります。
ほっといていてくれる都会生活と違い、田舎の場合はそれは通用しません。
青年会メンバーも例外ではありません。
青年会メンバーの大抵は東京23区あたりで生活経験者でありますが、
田舎に帰ってきて都会と田舎の精神のギャップに抵抗している
感が少なからず伺えるのですが、
もう少し溶け込んで欲しいと思うのであります。
けれど、青年会活動は仕事と違い、ある意味ボランティア。
くだらないボランティアなどに自分の時間を使うのはアホくさい！
と思うのは、自分も経験しているので充々承知ではあるのですが、
もう少しきちんと参加して欲しいと思うこの頃。
来年の役員の人選をどうしようかと思案しています。
一応、今年の会長が打診する必要があるので・・・