Tenohiraの電気式日記
*** 気が付いた事、出来事、調べた事を綴っています ***
命のバトン
- 2012/03/20 (火) 23:17
- 日記 |
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今日は彼岸の中日で、故人を偲んで拝みに来る人を待つ1日だった。
来客中に親戚のおばさんの話になり、
あまり長くないのは重々承知なのだが、
いざ、その日を迎えるまでの準備は全くしていない。
さしあたり、遺言状作成の準備をする必要がある。
人間、社会に出て何年かしたら婚姻してもらいたいと思うのだが、
いろいろな都合で生涯独身を貫いたというのは並大抵な事ではないが
人生を全うした後の収まりどころは実家となるため、
仏様の供養管理が50年は必要となっていく。
元気な70代まではあまり深く考えないものなのかもしれないが、
流石に80代を迎えるとそうもいかなくなる。
かつては家族だったものの、数十年経過してしまえば
共に暮らした家族は他界し、残っているのは家族の孫、やしゃご、
と、血縁関係も薄れてしまっているが、他人扱いするわけにはいかない。
命のバトンは、時に親から子供以外のケースで受け取る必要もある。
来客中に親戚のおばさんの話になり、
あまり長くないのは重々承知なのだが、
いざ、その日を迎えるまでの準備は全くしていない。
さしあたり、遺言状作成の準備をする必要がある。
人間、社会に出て何年かしたら婚姻してもらいたいと思うのだが、
いろいろな都合で生涯独身を貫いたというのは並大抵な事ではないが
人生を全うした後の収まりどころは実家となるため、
仏様の供養管理が50年は必要となっていく。
元気な70代まではあまり深く考えないものなのかもしれないが、
流石に80代を迎えるとそうもいかなくなる。
かつては家族だったものの、数十年経過してしまえば
共に暮らした家族は他界し、残っているのは家族の孫、やしゃご、
と、血縁関係も薄れてしまっているが、他人扱いするわけにはいかない。
命のバトンは、時に親から子供以外のケースで受け取る必要もある。
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