Tenohiraの電気式日記
*** 気が付いた事、出来事、調べた事を綴っています ***
北上マラソン 2011
- 2011/10/09 (日) 18:18
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北上マラソン 2011.10.09(日)
距離:42.195km
時間:3h54m10s
今年の北上フルは3h45m目標で練習してきただけに、
目標は達成できず、不完全燃焼で終了しました。
大会7日前に右足首付近を痛めてしまい、
どうにか走れるまで回復したものの
最後の詰めの段階で失敗というのは
何ともお粗末な仕上げになってしまいました。
今年の失敗を教訓に来年はちゃんと仕上げをしたいと思います。
大会前日に久々に同級生との飲み会があり、
飲み会まではすっかり気持ちが萎えていたのですが、
元気を回復させてもらい、大会は頑張れました。
----
レース展開としては、
8:50スタート。気温12℃でやや風が強い?かも。
少し肌寒い天候でしたが、JOG友の夢(むー)さんと談笑しながらのスタート。
キロ5'30をキープして行きましょう!という感じで走りだしたものの、
今年は1000人弱のランナー参加のため、なかなかそのペースにはなりません。(^_^;)
1km位は6'30ペースだったと思います。
流石に3回目の大会出場となると、ある程度コースもわかっているので
コース談義は特に無く、淡々と進む感じでした。
去年だと沿道の人達とハイタッチとかしたりしましたが、
今日は10km地点までは皆無でした。
10km位行ったところで足の痛みが強くなってきたので、若干かばって走りましたが
かばう方もやばくなってきたので、痛いけど均等に着地するように切り替えました。
12km地点付近で足の治療をしてもらった鍼治療院の先生と合流し、
挨拶とお礼を述べてから追い越しました。先生もランナーなのは知っていたのですが
まさか合流できると思っていませんでした。(^_^;)
15km付近で何やら熊鈴を鳴らしながら、リュックにはストックも折りたたんで
近づいてくる人がいて、夢さんがその人に話しかけたら
トレイルを中心に走っているという花巻の人でした。
泉ヶ岳トレイルや長野のトレイル?だったかな?にも出て、
今回はサブ4目的で参加したという事でした。
それにしても、この人、キロ4'45ペースで走るので、
話の内容は興味の惹かれるものでしたが、
そのペースにお話しながら付いて行くというのは結構しんどかったです。
17km地点で給水所でアミノバイタル(顆粒)を補給しリフレシュしている時に
鍼治療の先生に抜かれ、何とか追いつこうとしましたが、だめでした。
(結局、その後は先生とは合流できませんでした)
18km地点の青い橋を越えると、ホームタウンとなり、沿道の人達は皆、顔見知りの人達。
今年こそはキロ5'30をキープする事を自分に誓っていましたが、現実はそうもいかず、
挨拶やらハイタッチやらをしているうちにハイペースに。
夢さんからは、速いよ!と注意され、一時ペースをキープしたものの、
100mも行かないうちに、またハイペースになり、
挨拶をして走る始末。どこか心の中でそうなるのを予想していたので仕方がありません。(^_^;)
ふと気がつくと夢さんの姿は無く、あぁ、俺勝手にハイペースで走ってしまった!
相変わらずお調子者の自分を反省しつつ、19km付近からはキロ5'30で改めてペース走を開始。
去年までは、20km付近からペースを上げて30km以降はボロボロという結果だったので、
ここから30kmまでは我慢我慢と自分に言い聞かせての走行。でも、ハイタッチはしてましたが。(^_^;)
30kmを過ぎて、そろそろペースを上げようと思い、展勝地のレストハウスを過ぎた坂道から
若干ペースを上げた。と言ってもキロ5'20なのでそんなに速くは無いけど、
このまま登り坂でも下り坂でもこれをキープしようと思ったけれど、それは3km程しか持たず、
35km辺りからは敢え無く、キロ6'00程度に減速。息も絶え絶えでかなり苦しくなるばかり。
38kmを少し過ぎたら、あの熊鈴リュックの人が居て、かなりキツそうに走っていた。
あとゴールまで3kmちょっとですよ!と声をかけたら、少し元気になった様子だったので
その後一言二言話しをして先に行かせてもらった。
40km付近で4,5人のグループに合流して、そのまま競技場へ。
トラックに入ってから少しがんばってペースを上げ、ラスト100mだけスパートした。
いくら調子が悪くても、最後にスパートしてゴールすると気分が良くなるので
ちょっとスカっとして大会を締めくくれました。
自分の2011が終わったなと思った瞬間でした。
距離:42.195km
時間:3h54m10s
今年の北上フルは3h45m目標で練習してきただけに、
目標は達成できず、不完全燃焼で終了しました。
大会7日前に右足首付近を痛めてしまい、
どうにか走れるまで回復したものの
最後の詰めの段階で失敗というのは
何ともお粗末な仕上げになってしまいました。
今年の失敗を教訓に来年はちゃんと仕上げをしたいと思います。
大会前日に久々に同級生との飲み会があり、
飲み会まではすっかり気持ちが萎えていたのですが、
元気を回復させてもらい、大会は頑張れました。
----
レース展開としては、
8:50スタート。気温12℃でやや風が強い?かも。
少し肌寒い天候でしたが、JOG友の夢(むー)さんと談笑しながらのスタート。
キロ5'30をキープして行きましょう!という感じで走りだしたものの、
今年は1000人弱のランナー参加のため、なかなかそのペースにはなりません。(^_^;)
1km位は6'30ペースだったと思います。
流石に3回目の大会出場となると、ある程度コースもわかっているので
コース談義は特に無く、淡々と進む感じでした。
去年だと沿道の人達とハイタッチとかしたりしましたが、
今日は10km地点までは皆無でした。
10km位行ったところで足の痛みが強くなってきたので、若干かばって走りましたが
かばう方もやばくなってきたので、痛いけど均等に着地するように切り替えました。
12km地点付近で足の治療をしてもらった鍼治療院の先生と合流し、
挨拶とお礼を述べてから追い越しました。先生もランナーなのは知っていたのですが
まさか合流できると思っていませんでした。(^_^;)
15km付近で何やら熊鈴を鳴らしながら、リュックにはストックも折りたたんで
近づいてくる人がいて、夢さんがその人に話しかけたら
トレイルを中心に走っているという花巻の人でした。
泉ヶ岳トレイルや長野のトレイル?だったかな?にも出て、
今回はサブ4目的で参加したという事でした。
それにしても、この人、キロ4'45ペースで走るので、
話の内容は興味の惹かれるものでしたが、
そのペースにお話しながら付いて行くというのは結構しんどかったです。
17km地点で給水所でアミノバイタル(顆粒)を補給しリフレシュしている時に
鍼治療の先生に抜かれ、何とか追いつこうとしましたが、だめでした。
(結局、その後は先生とは合流できませんでした)
18km地点の青い橋を越えると、ホームタウンとなり、沿道の人達は皆、顔見知りの人達。
今年こそはキロ5'30をキープする事を自分に誓っていましたが、現実はそうもいかず、
挨拶やらハイタッチやらをしているうちにハイペースに。
夢さんからは、速いよ!と注意され、一時ペースをキープしたものの、
100mも行かないうちに、またハイペースになり、
挨拶をして走る始末。どこか心の中でそうなるのを予想していたので仕方がありません。(^_^;)
ふと気がつくと夢さんの姿は無く、あぁ、俺勝手にハイペースで走ってしまった!
相変わらずお調子者の自分を反省しつつ、19km付近からはキロ5'30で改めてペース走を開始。
去年までは、20km付近からペースを上げて30km以降はボロボロという結果だったので、
ここから30kmまでは我慢我慢と自分に言い聞かせての走行。でも、ハイタッチはしてましたが。(^_^;)
30kmを過ぎて、そろそろペースを上げようと思い、展勝地のレストハウスを過ぎた坂道から
若干ペースを上げた。と言ってもキロ5'20なのでそんなに速くは無いけど、
このまま登り坂でも下り坂でもこれをキープしようと思ったけれど、それは3km程しか持たず、
35km辺りからは敢え無く、キロ6'00程度に減速。息も絶え絶えでかなり苦しくなるばかり。
38kmを少し過ぎたら、あの熊鈴リュックの人が居て、かなりキツそうに走っていた。
あとゴールまで3kmちょっとですよ!と声をかけたら、少し元気になった様子だったので
その後一言二言話しをして先に行かせてもらった。
40km付近で4,5人のグループに合流して、そのまま競技場へ。
トラックに入ってから少しがんばってペースを上げ、ラスト100mだけスパートした。
いくら調子が悪くても、最後にスパートしてゴールすると気分が良くなるので
ちょっとスカっとして大会を締めくくれました。
自分の2011が終わったなと思った瞬間でした。
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