Tenohiraの電気式日記
*** 気が付いた事、出来事、調べた事を綴っています ***
クロスカントリースキー
- 2011/02/06 (日) 19:47
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更に雪が積もって走るにしても若干億劫になっているので
何とかその雪で走れない条件をクリアしたいと考えてみたら、
雪で滑って走れないのなら、その滑りを利用しようかという発想から、
クロスカントリースキーをやればいいんじゃないか?!と思い立ち、
前々から興味はあったけどなかなか機会が無かったのと、
限られた時間の中で躊躇などしていられないという思いもあり、
何店かスポーツ店を回ってみて、市内の山岳系スポーツに強い○イガースポーツで購入。
クロスカントリースキー(XCスキーと省略するみたいですね。)を買いに行ったら、
ジュニアと大人の2種類しかなく、大人用の板は185cmのみでメーカーはKARHUのみ。
KARHU(カルフ)ってどこのメーカーなのか全く知りませんでしたが、
1916年創業のフィンランドのクロスカントリースキーや陸上競技のメーカーのようです。
XCスキーの柄やモデルなどは選択の余地なしで、ブーツも足のサイズでカルフに決まり、
ストックは肩の高さに握りの上部が来る長さで決まり、板は185cmのだけで、即決でした。
※事前に調べて納得していましたが、
板は身長より20~25cm長い程度が適した長さなのだそうです。自分の身長は166cmなので適度な長さでした。
購入したのは、歩くスキーの部類のXCスキーなのだと思いますが、
にわかに事前調査した感じだと、XCスキーの部類は滑るスタイルで部類されるようですが、
1)クラシカル・・・左右並行にスキーを滑らせて、歩く感覚に近い?滑り方。
2)フリー(スケーティング)・・・逆ハ字でキックして滑る滑り方。(競技は殆どがこちらのようです。)
になるようで、
クラシカルは踵が上がるタイプのビンディング+ブーツ、
フリーは踵は上がらない、普通のスキー場で履いているようなビンディング+ブーツになるようです。
早速、クラシカルの真似事滑走で近くの公園内をグルグルと歩いてみましたが、
30分位歩いてみるとだいぶ慣れて面白みが出てきました。
もうちょっと慣れたら冬季閉鎖の道路を歩いてみるのも面白いかな!とも思え、
夏油スキー場と温泉の分岐点付近から、夏油温泉までの冬季閉鎖コースも行けるかな!イヒヒ!
なんて事も現実味を帯びてきました。いつか行ってやろう!と思ってましたので。
まぁ、その事は遭難しないように励みたいと思います。
XCスキーのおかげで、積雪の多い時期のランニングの代理練習が可能になりそうです。
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