忍者ブログ

Tenohiraの電気式日記

*** 気が付いた事、出来事、調べた事を綴っています ***

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

半導体製造業界

半導体製造業界・概要メモ

半導体 = ゲーム機やパソコンの中にある、小さく黒い四角いやつ

半導体製造業界という所は、工場は広大な敷地面積と洗浄の際に使用する
大量の綺麗な水を使えるところに存在する。

岩手県北上市は、日本国内においても有名半導体メーカーの優良工場
の街となっており、現在はメモリーステックに使用される半導体を
製造するための工場増設で活気づいている。

半導体製造作業というのは意外に体育会系で、従業員も20代が多い。
かといって30代、40代が少ないわけではない。

半導体製造の工程は大きく分けると前工程、後工程に分けられる。
前工程はよく分からないが、
後工程は系列の親会社より送られてきたものをクリーンルーム内で確認後、
1時間程高温装置で加熱後、ある程度冷却した後に束になっている半導体を
1個1個切り離し、リード(足の部分)を正しい形に整形するマシンに入れる。
その後に半導体の型に適したテストマシンで動作確認を行う。

大抵、テストを行う半導体は、1つの皿に50個ほど収まっているが、
ロットの関係で1台のテストマシンに10皿程度(500個)をテストする感じである。
(1皿あたりのテスト時間は、型にもよるが5分程度。)

このテスト作業というのは、全自動で行えそうな感じがするのだが、なかなかそうもいかず、
テスト中に半導体がテスト端子から外れてこぼれ落ちたりするので、
人が1個1個確認しながら行わなければならなかったりする。
最先端の技術の結晶である半導体だが、テストは全自動化できないのが現状。

作業員1人で10台のテストマシンに半導体をセットして一気に10台をテスト稼動させるので、
皿の終わる頃はほぼ同じ時間の時になり、皿の交換やこぼれ落ちたものを再セットするなど
また、調子の悪いテストマシンをメンテしながらしているうちに、
ものすごい距離を行ったり来たりする事になる。
そういう意味で体育会系なのである。

その後の品質検査というのも厳しく、テストの時に若干足を曲げてしまう事もあるのだが、
曲げないようにする器用さが要求される。

このような作業を4日作業して1日休むサイクルで、
昼と夜の12時間を交替しながら半導体は製造されている。
PR

この記事へのコメント

Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
管理人のみ閲覧できます
 

この記事へのトラックバック

トラックバックURL

カレンダー

05   2019.06   07
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30

ブログ内検索

最新コメント

最新トラックバック

アーカイブ

フリーエリア







プロフィール

HN:
Tenohira
性別:
非公開

QRコード

アクセス解析

Copyright ©  -- Tenohiraの電気式日記 --  All Rights Reserved

Design by CriCri / Photo by Didi01 / Powered by [PR]

 / 忍者ブログ